【最終型】サンバートラック(SC)が納車されました(2009/11)

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2009年9月に最後のマイナーチェンジを行ったサンバートラックが納車されました。
最初Webにあがった写真を見たときは”なんじゃこりゃ~”と思いましたが実車を見てみるとわりといい感じではないかと思います。
ただ光線によりデザインの印象結構違って見えます。
つまり曇りと晴天、真昼と朝夕ではフロントの凹凸間がかなり違って見えるのです。個人的には夕日などのキツメの光線に照らされている状態が好みです。

インパネ周りはすっきりとしたデザインになりこれは個人的にはGood!。

購入経緯など

我が家の軽トラは20年以上前のホンダのTNアクティです。
550ccで2気筒のエンジン。当然ながらエアコンはありません。
しかし特に不具合はなく燃費もリッター16~19kmといいので日常のちょっとした買い物等には十分つかました。

走行距離も35000kmと少なすぎるぐらいですがそろそろ買い換えようかという話が前回の車検のあたりから上がり始めました。そのときは今回はとりあえず車検を通し次の車検までにまた考えようという結論に達しました。

そして車検まで後半年となったところで新型サンバートラックを買うことになりました。
せっかく買うならということでグレードはTCスーパーチャージャーとなりました。
ディーラーオプションはUSB対応レシーバーにスピーカー、ETCまでつけてしまいました。
日常普通に使用する車ということで買うのでちょっと豪華装備です。
本当にトラックとして使うだけならTBに4WDとエアコンがついていればまったく問題ないはずです。

注文から1ヶ月と少しかかりましたが11月25日に納車となりました。ちなみに色はシルバー。軽トラは白がほとんどなのでシルバーにしました。理由はほかにもありますけど。

前の軽トラ「ホンダ TNアクティ」の見納め写真

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エクステリア・インテリアの感想

まず気になるのが外観です。2009年9月中ごろの最終型発表後数週間で街中ですれ違っただけですが実車を見ることができました。

ホントにちょっと見れただけですがフロントの出っ張りは実際にはそれほど出っ張っていないという事がわかりました。

エクステリアの画像

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出っ張っているように見えるように造ってあるようです。
前記の通り光の加減で結構見え方が違うような気がします。
角度によってもカッコよく見えたりブサイクにみえたりします。
私的には最終型のデザインは結構気に入っています。

続いてインテリアを見てみましょう。
今回のマイナーチェンジでだいぶ変わりました。
個人的にはこの角ばったデザインが最高です。

インテリアの画像

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運転席側からみたインパネ
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助手席側から見たインパネ
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オーディオ・エアコンや各種内装
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オーティオは純正ではなく
クラリオンのDXZ385USB
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軽トラのクセにイグニッションONで針がいったん最大まで動くスイープ機能がついています
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電波時計・温度計を取り付けました
>>サンバートラックに電波時計を。FIZZ-790
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タコメーターを追加しました。
>>サンバートラックにタコメーターが付いた

ちょっと気になるのはエアコン吹き出し口下のセンターポケットですね。
カタログでは見えにくいのですがかなり浅いのです。
これでは入れられるものが限られてしまうと思います。
というかあまり使えない…

エンジンルーム

エンジン周りがピカピカなのは最初だけなので納車直後に撮影してあります。サンバーといえばRRレイアウトです。エンジンルームはリアバンパーをキーであけると見えます。別に鍵穴をまわせれば何でもよいのでコインでもOKです。またサンバーといえばクラス唯一の4気筒です。プラグコードを見れば一目瞭然といえるでしょう。

荷台にも点検用のふたがあります。こちらは普通のドライバーでネジを回します。こちらは補機類などが点検できます。サンバーの特徴としてエンジンルームファンが挙げられます。最終型もちゃんと付いていました。最近ちょっと動作音が大きくなった…

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インプレッション

まず目に留まるのはキーを回すと針が最大まで回るスイープ機能です。
軽トラのクセになかなかスポーティーな演出が備わっています。
欲を言うとタコメーターを標準装備したグレードがあってもよかったのではないかと思いました。あとキーオフでもオドメーター、トリップメーターが見れるのは親切設計です。

エンジンをかけてみるとやはりリアエンジンならではの静かさがあります。

ガソリン満タン納車ではありませんので早速ガソリンを入れに行きました。給油口がオープナー式なのもいいかんじです。ただ知らない人はレバーの位置がわからないかもしれません。

ちょっと運転してみたところクラッチの遊びが足りない気がしました。調べてみると左後輪付近にある蝶ネジで調整可能なことがわかり後日一般的なクラッチようになるように調整しました。このネジは簡単に手で回せますがかなりグリスが塗られているので手が汚れます。ネジにノッチがあるため回したノッチの数を覚えておけば元に戻せます。

エンジンは4気筒ならではの滑らかさが感じられます。またスーパーチャージャー(以下SC)ということで比較的低回転からパワーがあります。しかし加速の面ではNA車に比べて特別良いわけではないようです。これはSC車のギア比がハイギヤードに設定されているためです。

その分のびがあるのでNAでは3速で70km/hが限界のところ85km/hあたりまで守備範囲があります。なおメーター表記のギア守備範囲はNA車のもののようです。

4気筒の欠点なのか低回転でのトルクが細く発進は他社の3気筒に比べると気を使うと感じました。平地は2速発進で使用していますが他社と比べるとエンストしやすいです。あとエンジンが遠いせいかエンジン音から回転数が把握しにくいため余計にそう感じました。でも以前うちにあったビビオは同じ4気筒ですが発進がしずらいということはなかったのでチューニングなどの問題なのかもしれません。

今回SC/MTを購入しましたがMTの出来はイマイチといった印象です。とにかくシフトフィールはお世辞にも良いとは言えません。特に冬場などは1速、2速がかなり渋くなり感触もよくありません。

夏場や、冬場でも温まった後はオイルがやわらかくなっているためか良くなりますがそれでもイマイチです。シフトストロークも結構あるのでちょっと慣れるまで時間が掛かりました。

遠くのミッションをワイヤーで動かしているのである程度は致し方ないと思うのですが…しかし似たようなレイアウトのアクティの場合は全然気にならないように仕上がっているのでここはサンバーの欠点といえるでしょう。

あとはELの入れ方がわかりませんでした。1速より左に強く押せばいいのですが知らない人は入れられないのではないでしょうか。とはいってもそう簡単にELに入ってしまっては操作性が悪いのでこれで問題ないでしょう。

インパネ周りは最終型でシャープな形状になりスッキリとした印象です。レイアウトもいいと思うし操作性も問題ありません。それだけにセンターポケットの浅さが残念でなりません。

エアコンはとてもよく効きます。車内が狭いので当然といえば当然ですが冷風がかなり冷たいという意味でとてもよく効きます。バモス(アクティ)はここまで冷たい冷風は出ないので良くできています。ただエアコンの動作音がちょっと気になりました。送風音はこの手の車では一般的ですが座席下のコンデンサー(ラジエーター)ファンがうるさいです。

とまあいろいろ気になる点を挙げてはきましたが…
欠点あるものの総合的に見るととてもよくできているのがサンバートラックだと思いました。いよいよスバルのサンバーは生産終了となってしまうのでとても残念です。

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