Pentium 4 2.40CGHz搭載PCにWindows7 RCをインストール

 

ちょっと古めのIntel Pentium 4 2.40CGHzを搭載したPCにWindows7 RC 32Bit版をインストールしてみました。

しかし凡ミスや不具合などがありなかなかスムーズにはインストールできませんでした。

 

 

デスクトップ
インストール直後のデスクトップ

 

 

  • 主なスペック
マザーボード MSI 865PE Neo2-FIS2R
CPU Intel Pentium 4 2.40CGHz @2.88GHz
メモリー DDR PC3200 2GB(デュアルチャネル)
ビデオボード GIGABYTE GV-R96P256D(Radeon 9600PRO)
ハードディスク Seagate ST380011A 80GB x2 (RAID0)
CPUクーラー SCYTHE 侍Z RevB
ケース 3RSYSTEM K100

 

マザーとCPUは初めて自作PCを作るときに中古で購入したものです。

その他のパーツは徐々に手を加えて現在の構成になりました。

 

CrystalMark2004R3でのベンチマーク結果です。
CrystalMark2004R3-Vista

 

  • 各パーツについて

マザーはメモリースロットがやや接触不良で、一度メモリーを挿しなおすとご機嫌をとるのに一苦労。

CPUは20%ほどオーバークロックし、2.88GHzにしています。
メインで活躍していたときからこのクロックで使用しています。

メモリは512MBを4枚挿しでデュアルチャネル動作となっています。

HDDは2台ともICH5RにIDE-SATA変換アダプタで変換して接続してあります。

ケース、このPCで一番新しいパーツです。正月の初売りで1,980円で売り出されていたものです。
値段が値段なので作りはそれなり。鉄板は薄く、ネジ穴がうまく合わないところもあります。
でも無いよりはあったほうがいいです。

 

DSC01248

 

 

 

  • インストール開始

PCの電源を入れます。

POST
MSI 865PE Neo2-FIS2Rの起動画面

 

Windows7RCのISOを焼いたDVD-Rをドライブにセットし、DVDドライブから起動します。

っと思ったのですが。。。なにやらエラーが出て起動できません。

SONY DSC
エラーメッセージは「CDBOOT: Cannot boot from CD – Code:5」

ジャンクのDVDドライブがいけないのかと思い、別のドライブも使用してみたが結果は同じ。

 

いきなり出だしからつまずいてしまいましたが、メインPCではないので気長に作業していきます。

いろいろなトラブルを解決するのも自作PCの醍醐味でしょう。

 

 

今回はWindows7RCのインストールディスクからの起動はあきらめ

Windows PE 2.0 のCDから起動してWindows7をインストールすることにしました。

Windows PE 2.0の作成方法は検索してください。たとえばココとか。

 

Windows7RCのISOイメージをDaemon toolなどでマウントし、内容をUSBメモリにコピー。

PEが起動したらUSBメモリを挿し、コマンドにてsetup.exeを起動します。

 

PE2.0起動 インストーラー起動
Windows PE 2.0 インストーラー起動

 

 

 

  • ICH5R、デバイスドライバにて凡ミス

Windows7RCのインストーラーが起動しました。パーティションの選択まで進みます。

このPCはICH5RにてRAID0を組んでいます。

そのためここでICH5Rのデバイスドライバを読み込ませる必要があります。

XP時代はFDDからしか読み込めず不便でしたがVistaからはUSBメモリなどからもできます。

 

SONY DSC
ドライバーの読み込み画面

 

 

 

Vista、7ともにICH5RはIntel Matrix Storage Manager Ver:5.5.0.1035を使えば動作させることが出来ます。

intelのサイトよりVer:5.5のインテル マトリクス ストレージ マネージャーをダウンロードします。

フロッピー設定ユーティリティーの方をダウンロードしましたが

FDDが無かったのでVirtual FDを使用しドライバを取り出します。

 

 

今回はUSBメモリに入れてドライバを読み込ませます。

ここで誤ってバージョン3.xのものを読み込ませてしまいました。

一見パーティションも正常に認識し問題ないように思えますが

再起動直前になりエラーメッセージが表示されうまくいきませんでした。

このミスに気づくまで時間がかかり、2時間も時間を無駄使いしてしまいました。

パーティションが認識できてしまう上、再起動直前までエラーが出ないのがいけません。

 

やっとミスに気づき、Ver:5.5のドライバを用意しようやくインストールが終わりました。

 

 

  • インストール完了

 

インストールは無事に完了。まずはエクスペリエンス インデックスを見てみます。

インデックスExp-7 インデックスExp-Vista-VideoD
Windows 7 RC Windows Vista SP2

若干スコアに違いがあります。

 

 

ソフトウェアの動作確認が目的ですので普段使用しているソフトウェアをインストールします。

何とかインストールは完了。現在は各ソフトウェアの動作確認を行っています。

 

しかしこのスペックではちょっと動作が重いようです。

 

デスクトップ ソフトインストール後

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コメント

  1. 狼229 より:

    初めまして、掲載されている記事大変勉強になりました!! 当方も古いPCにWin7をインストールしようと頑張っているのですが、同じようにインストールに進めず困っていました。 同じ方法でできるかどうかわかりませんが頑張ってみたいと思います。 システム構成ですが、CPU Athron×64 3400+ MB K8T NeoFis2R  HDD SATA80GとIDE250G メモリー 2G(DDR400)  GPU nVIDIA Qadro1000  だったかな?
    GPUが厳しいと思うのですが、何か問題点がありそうでしたら教えて頂ければありがたいです。

  2. mikanmike より:

    コメントありがとうございます。
    ちょっと管理画面を見るのを怠っていたら古い記事にコメントが付いていてびっくりしました。

    スペックを拝見する限りではやはりGPUが厳しいかもしれません。
    OpenGL系のGPUはよく知らないのであまりいいアドバイスが出来ないかもしれませんが
    Quadro FX 1000だった場合デバイスドライバが入手できない可能性が高いです。
    Aeroの動作面から見てもGPUは取替えが必要かもしれません。

    他、メモリーは十分あるようですしHDDも容量的には十分です。
    MBはオンボードオーディオのドライバが難しいかもしれません。
    AC97系はVista以降のドライバがないものもありました。
    私はXP用を無理やり入れて使っていたような気がします。
    CPUは若干力不足かもしれませんがそれ以外は問題ないと思います。

    返信が遅くなってしまいすみませんでした。
    ちゃんとアドバイスになっていればいいですけど…

  3. 狼229 より:

    久しぶりです、Win7のインストールですが、・・・・・あきらめました。 やはりオンボードオーディオドライバありませんでした。 1度はインストールしてみましたが、グラフィックボードもやはりダメでしたのであきらめました。(ドライバがありませんでした)
    現在はオークションにてGeforce7800GSを追加、メモリーを3Gにし、Vistaにて稼働中です。
    今回のセットアップには大変苦労しましたが、勉強もさせて頂きました。 古いからと言って使えない事はないというのもわかりました(現在機嫌よく可動しています)
    MSIのM/Bは何かと難しい(逆に言うとしっかり作られている)のもわかりましたし、ちょっとしたきっかけからのスタートにこのホームページにたどり着き、いろいろと勉強できありがとうございました。
    また、何か勉強になるような題材をアップしていってください。

  4. mikanmike より:

    どうもお久しぶりです。またしても激遅な返信でごめんなさい。

    Windows7はやっぱり無理でしたか…
    Windows Vista以降ではグラフィックとオーディオ周りが結構変更されているので
    XPのドライバが使用できないものが多いですね。

    GeForce7800GSでメモリー3GBならVistaは十分動きそうですね!
    いろいろ大変だったと思いますが安定動作しているということで安心しました。

    もしかしたら誰かの役に立つかもしれないと思いながら
    日々少しずつですがこのブログをやってきました。
    その上でこのようなコメントをいただけることは大変うれしいです。
    趣味程度の内容ですががんばってこの記事を書いた甲斐がありました。
    これからもゆっくりですがだれかの役に立つような記事を投稿していきたいと思います。
    こちらこそ本当にありがとうございました。