現在乗っている平成18年式のバモスターボ4WD(71000km)ですがターボを交換しなければならなくなりました。
といってもよくあるオイル管理不備などで焼きついたわけではありません。ターボの機能はまったく問題がなかったのです。
ではなぜ交換する羽目になったかというと…、それはサビです。
サビでターボと触媒付近が傷み遮熱版がカタカタと異音を発するようになってしまったのです。ディーラーで見てもらうと遮熱版が外れかかっているだけだったのですが、サビがひどくてターボASSYを交換しなければならないとのこと。
最悪触媒も交換しなければならないということで…
ターボASSY交換のみで8万円、さらに触媒もとなると15~20万円掛かるといわれてしまいました。さすがに即決はできないのでとりあえず見積もりをもらい1週間ほど考えた後・・・修理することにしました。
修理期間は2~3日掛かるといわれましたがおおよそこの通りとなりました。
修理明細はこんな感じです。
支払い総額は155,000円となりました。
修理後の画像です。修理前は撮り忘れました。
修理直後は塗料の焼けるにおいがして新車のように感じました。
さて、なぜここまで錆びてしまったのかを考える必要がありますが、たぶん冬場の塩カルなどが原因だったのではないかと思います。普段通る道にやたらと自動で塩カルをまく機械が設置されているので面倒でもこまめに洗うなどの対策をしなければならないようです。
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