適当にハードオフのジャンク品を物色しているとSONY製のAVセレクターを発見。
外装の傷みは特になしでスイッチ類もまぁ良好。値段は315円でした。
まぁ315円なら動かなくてもいいよな?
4系統の入力端子があります。
それまで使っていたONKYO A-V801PROの使用をやめたのです。
理由は・・・大きすぎる。スリープタイマーがない。消費電力が大きい。サラウンドは使用しない。
A-V801PROはAVアンプなので入力端子が豊富にあり、
一通りのAV機器をこのAVアンプにつなげていました。
使用しているテレビが普通のグレードのテレビなので入力端子がそれほど多くないのです。
現在使用している東芝のブラウン管テレビ、25ZB22ですが外部入力は4系統あります。
1つはD端子。これは地デジチューナーをつなげています。
そしてBSデコーダー側に1系統ありますがコンポジットのみ。
基本的にSケーブルで接続したいのでこれは対象外。
残る2系統はS端子ですが一つはフロントにあります。常用機器をフロントに配線するのは・・・うーん・・・
となるので残りは背面1系統のみです。
テレビに接続したい機器はDVDレコーダー、S-VHS、PC、地デジチューナーの4つです。
しかし地デジチューナーはD端子で接続するので除外。
ちなみにこのDXアンテナ DIR510というチューナー、D端子とS端子同時出力可能なのでS端子は録画用に使用しています。
いろいろ考えましたが、PCとDVDをビデオデッキ経由(MITSUBISHI HV-BX500)で接続することに。
一応HV-BX500は入力スルーできるようになっているので電源オフでも他の機器の映像が映せます。
っとまあ、こんな感じで今まで使用してきましたが
このAVセレクターを導入すれば、よりスマートな接続が可能になりそうです。
※後ほど動作確認を行い正常であることを確認しました。
現在は各AV機器はこのセレクター経由でテレビにつながっています。
コメント