先週金曜日に修理に出したα700の修理が完了したとのことで引き取りに行ってきました。
どんな不具合の修理かというと、これはもう定番中の定番である前後ダイヤル(ジョグダイヤル?)の不具合です。半年~1年ぐらい前におかしくなり始めましたがなかなか修理に出す機会がなく今日に至りました。
どうもこのころの”α”はみんなダイヤルが壊れやすいようで、α700の前に使用していたα100も同様にダイヤルが故障しました。
α100でダイヤルが壊れやすいことがわかったのでα700を買うときも5年保証に入っておきました。といってもα700を買ったのはエイデンで、エディオンカード会員だったので自動的に5年保証が付きました。おかげで今回のダイヤル不良は無料で修理できました。
もし長期保証がなかったら修理費に14,726円かかってしまうところでした。
修理明細によると・・・
診断症状/処置内容 ジョグダイヤル動かず
修理明細より
交換部品 操作スイッチブロック(TK62300)
部品代や技術料などは書いてなかったのでわかりませんでした。
さて、8日ぶりにα700を触ったわけですが・・・
「やっぱいい!」この一言に尽きます。α100とは比べ物にならないくらい大きくてしっくりくるグリップ。”シャキッ”としたシャッター音。α100の「パコン」とは比べ物にならず。高精細なエクストラファイン液晶。ピントの確認がラクラク出来る。前後ダイヤルによる快適な操作性。α100のような1ダイヤルには戻れません。
久しぶりに触りましたが改めてα700がよいカメラだということを再認識しました。
コメント