タイトルの通りサンバートラックに電波時計を取り付けました。
買ったのはナポレックスというメーカーのFizz-790という製品。
時計のほかには内外温度計、電圧計機能がついています。
これと似たような製品はすでにバモスで取り付けたことがあります。
一番悩むのは取り付ける場所です。
車内の温度は本体で計測しています。
なので本体をあまり直射日光の当たるところに取り付けてしまうとまったく役に立たない温度計になってしまいます。
バモスのほうはダッシュボードのセンター上部に取り付けたため
日光の影響をうけ夏場はまったく当てになりません。
なので今回はできるだけまともな温度が測れる場所を選びました。
この手の製品で正確な温度を測れるのかはよくわかりませんが日差しでめちゃくちゃな数字が出てしまっては困ります。
数十分試行錯誤し・・・
取り付け場所はオーディオとエアコン吹き出し口の中間にすることにしました。
ダッシュボードの上は日が当たるしちょっとジャマっぽい印象。
下のほうとなると今度はよく見えない。
ここなら付属の取り付けステーが丁度付けられるし
やや目線移動が多くなってしまう気もするけれど
オーディオの時計表示をみるのと大して変わらない。
1DINポケットもそれなりに使える。
配線もあまり苦労せずに出来そうということでここに決定。
配線処理はこのような感じ。普通だと思いますがどうでしょう?
そして外気温度計設置場所ですが・・・
助手席側のドア根元の下のほうに取り付けてみました。
線の長さはまだまだ余裕があります。
精度しだいでは別の場所に移すこともできます。
バックライトはオレンジに。
ちなみに本日給油。燃費はリッター15kmちょっとでした。
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